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インターモダル アジア2015が上海で開幕
2015年 3月 25日15:49 / 提供:東方ネット

 24日、2015年インターモダルアジアが上海万博展覧間で開幕した。上海鉄道局が展示された一連の製品は内外参加者の視線を集めた。

 今回、上海鉄道は初めて営業を手配し、中欧、中亜、鉄道+港運など「一帯一路」の製品を展示した。上海鉄道局の劉建堂副局長は、外高橋保税区は初の鉄道ラインを導入し、同時に洋山港の「最後の1キロ」も最終の準備段階に入ったと紹介した。

 上海鉄道は「一帯一路」の交差点として、連雲港港、上海港、寧波港と繋がり、海上シルクロードの大切な一環であり、亜欧大陸とつながる大切なルートでもある。2014年、上海鉄道は貨物2.06億トンを輸送し、全国の前列に、多種のコンテナ輸送商品も革新している。「鉄道は物流の一環から、物流のサプライヤーに移転中」と上海鉄道局上海貨物輸送センターの応嵐嵐副主任が話した。

(編集Y)

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